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2015-01-01から1年間の記事一覧

失う

ある人間関係の修復により心が不安定になっている。 要するにわたしはそれを失うのが怖いのだ。 でも昔と今は違うのだ。 「失わない」世界を選べば 絶対に失わずにいられるのだ。 傷つかない世界を選べば 傷つかずにいられるのだ。 決して失わない世界を生き…

20151121

ある人間関係の修復は わたしの結婚・出産したいという気持ちを加速させた。 学生になりたいという気持ちはあることはあって でも結婚して出産したいという気持ちの方が 断然大きくなった。 こうなるとそっちの方向に大きく 動いていかなきゃいけなくなる。 …

20151119-2

生きることを深く肯定した後に こんなことを書くのもあれだけど 世界で起きているテロについて あれこれ思っている。 わたしは東京駅がとても好きだ。 東京以外のところに行く時に 割とよく行くのだけれど きれいだし活気があるし行くだけで 元気が出るとて…

20151119

仕事が休みだったので 前に買っておいた無印のごぼうチップスと コーンチョコを食べた。 すごい美味しかった。 また買おうと思う。 この1週間で人間関係の修復が立て続けに 前触れもなく起きた。 わたしはそれを意図(設定)していたかと 問われたら微妙な…

12か月後と12年後

山はまだまだ続くけど つかの間の小休止。 来年用の手帳を見ながら 未来(「設定」に未来という概念はなさそうだけど)に 思いをはせる。 毎年思っている気がするけど 12か月後に今の職場にはいたくないな、と思う。 やっぱり学生になりたい、とまたも思う。…

20151106

仕事でもプライベートでもやらなくちゃいけないことが 山のように押し寄せてきて 何もかも投げ出したいような気になる。 こんな時こそ「設定」だ。 何もしなくても問題のない転職や プライベートの充実。 そんな世界にすっと入ると「設定」するしかない。 「…

霜月

気がついたら11月になっていた。 昨日あった仕事に関する講習が とても楽しくてひさびさに幸福な気分になる。 なんだかんだで健康に働けて 知らないことを知ることができて 好きなものを買って食べたりできることは 幸せだな思う。 こういう風に生きていた…

職場について

明日は仕事なわけだけれど 今の職場に未練は正直ない。 続けてこれたのは きっと今の職場で今の部署で今の人間関係であることは 間違いないのだけれど。 そこは感謝しなければいけないところだと思う。 理想の職場を思い浮かべても あんまり思い浮かばない。…

穏やかな休日

仕事が休み。 天気が良くてたっぷりと睡眠が取れて もう何にもいらないような ひどく穏やかな気持ちになる。 もう何にもいらないと思ったら 本当にそうなってしまうぞ・・・ と、心のどこかで思いつつ でも本当にそう思っているのだから 仕方がない。 平穏に…

さつまりこの季節、再び

さつまりこの季節が早くも巡ってきた。 去年確か泣きながら選んだかぼちゃ色のニットも 感傷に浸る間もなくタンスからひったくるようにして出し ただの秋用の服として着ている。 これからこういう風に年を取ってしまうのかな、と思う。 今までのことも、去年…

安保法案について

安保法案というものが成立してしまった。 わたしは無知なのでその詳細がよくわからない。 ただ、戦争をしなくてはいけなくなるのかと 思うと悲しくなる。 物心ついた頃からたくさん見聞きした 平和学習とは一体なんだったのか。 みんな「蛍の墓」で泣いたの…

20150913

明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち (幻冬舎文庫)作者: 山田詠美出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2015/08/05メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る家族の死と家族をめぐる物語。 人ひとりの不在でバランスが崩れていくことも 家族におけ…

ふたたび異動の話

異動の件が気になって仕方がない。 ずっと同じ部署にいるわけにはいかないのだ。 ずっと同じままでいられるということはないのだ。 となんだか感傷的な気持ちにまでなったり。 頭の半分では「異動も何もかもが自分で選べる」 とも思っている。 明日、仕事を…

それは楽しいインターネット

最近の話だけど、 家にあたかも○TTから 「○○地区(わたしの家の地区)周辺の回線を変更をすることになったので 工事にうかがいます。工事をすると料金が安くなります。」 というような電話がありその電話を取った 親がよくわからないまま話を進めてしまい …

すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫)作者: 川上未映子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/10/15メディア: 文庫この商品を含むブログ (16件) を見る最近推理小説ばかり読んでいたので 違う分野のものを読みたくなり手に取った。 自分にはよくわからないよ…

20150904

いつかの異動をふまえた仕事内容に少し変わってきている。 それなりに楽しいけど なんかちょっと違うような気がする。 先が見えないというか。 なんだか自分の体が少しひいている感じがあるというか。 周りの人を見て思う。 食べていくということを大前提に…

ひらがなで読むお経 (角川ソフィア文庫)作者: 大角修出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版発売日: 2015/04/25メディア: 文庫この商品を含むブログを見る最近お墓参りに行くとなぜかお墓の前で お経を読み上げたい気分になっていて でもまったくお経など読…

すみれの花の砂糖漬け

確か江國香織さんの詩集でそんな名前のものが あった気がする。 (そしてそれを持っていた気がする) なんだかわからないけど さっきふと薄紫色の小さな花の飾りがのった 小さな生クリームの手作りケーキを 娘の誕生日に作るような母親になりたいと思った。 …

hello autumn!

9月になってしまった。 昨日は異動のことを考えたりなんだりで 朝の4時まで推理小説を読んでしまい、 結局お化粧品道具は使わず職場へ。 異動も悪くないかもな、と 思ったりもする。 明日には変わってしまうかもしれない 気持ちだけど。

1年生になったら

きょうは午前中、施設に入っている親戚に 面会に行ってきた。 親戚の顔を見ながら私の父親の顔が 親戚に前より似ていることに驚きながらあれこれ考える。 20才になったら、20代後半になったら 30才になったら、35才を過ぎたら。 そういう風に人生は…

眉毛問題

やっとお金をおろして 大き目のフェイスブラシとフェイスパウダーと ついでに化粧下地も買う。 これから朝のお化粧の時には これらを使っていこうと思う。 これらになれてまたお金に余裕が出たら 次の道具を買おうと思う。

2

「設定」にすべてが適用されるなら ただ優しい旦那さんと赤ちゃんと のんびり暮らしていることを「設定」すれば いいんだろうか。 そうしたらきっとそれは気がついたら いつの間にか叶っているだろう。 でもそうしたら もう学生には戻れないんだなとも思う。…

さようなら2015年の8月

仕事について考える。 わたしは働くことが好きだ、と 自分では思っている。 働いてお金をもらうことが好きだ。 でも部署が変わるかもしれないことを 考えるようになってから 実はあんまり働くことは好きじゃないのかもしれないな、 と思っている。 どこかで…

職場のこと

職場で部署が変わることになりそうになっている。 それが嫌なのかどうかよく考えているのだけれど よくわからない。 ひさしぶりに本格的に「設定」を思い出している。 きっと「設定」を使えば すべては思い通りになるだろう。 自分の部署も、一緒に働くメン…

20150828

仕事の帰りにお給料をおろして いろいろお化粧道具を買い込むつもりだったのに 朝、職場の嫌なことを思い出しいらいらしていたら カードを持っていくのをすっかり忘れ お金がおろせなかった。 描いてみたい眉毛は まず眉毛にフェイスパウダーを 大き目のブラ…

眉毛の描き方

願望実現はさておき (明確になりたい自分が思い描けないため)、 眉毛をここ10年くらい描いていなかったけど なんだか描きたい気分なので描いてみることにした。 最近本屋さんでどういうわけだか 40代向けの雑誌がとても可愛く見え (というかとてもし…

20150819

珍しくお盆に長い休みを取らせてもらえ かなり気分転換ができた。 気分転換後、いろんなことがどうでもよく感じ ぼんやりと小説を読んだりしている。 学生になりたい、自分を理解してくれる人と出会いたい、 子どもがほしい…etc そういった考えはぼんやりし…

幸せの余韻

先月書いた幸せの余韻はいまだ続いている。 やはり幸せな出来事はその後の人生を 生きやすくしてくれる。 でも、 自分にとって幸せとはなにかと 再び考えさせられるようなことがあった。 なにかを好きなったり 誰かを好きになったり そういう気持ちには理由…

昨日のこと3

「この気持ちを抱えたまま」と思ってしまうのは 長く生きて、 そんなにいいことは、いい日は、いい時間は たくさんないことを知ってしまったからかもしれない。 でも、長く生きて 幸福な時間が続かなくても 幸福な瞬間がその後の自分を支えてくれることも 知…

昨日のこと2

昨日あったいいことは、 例にもれず人間関係のことだ。 すごい楽しかったから この気持ちを抱えたまま、 好きな映画を観たり、好きなことをして 静かに暮らしていければそれでいいかな、 と思っているくらい。 部屋を片付けたり、掃除したり 季節を感じたり…