サピエンス全史の著書の教授について 少し調べてみたら 瞑想をしているらしいと知り 「そうか・・・。」と思う。 物事に意味づけ？のようなものをするのは ホモサピエンスの特徴らしい。 仕事について お金について ＡＩについて 祈りについて 神について。 …

人間の感じる心というか精神のようのものは どれくらい生き続けるのだろうと思う。 幸せな明日を願う気持ちや 努力してなにかを得ようとする気持ちは どんどん失われるのだろうか。 でもそういう世界は わたしがこの世は幻想であり なにもかもが叶うんだ、と…

この前の録画した番組を 自分の創った幻想だとして 無視することもできるのだけれど 無視するには本当のこと？のように 感じてしまっている。

ＡＩについて思いを馳せると 今自分が送っている生活が 早ければ数年後には ひどく遅れたもののようになっている 気がして悲しくなってしまう。 この先洗濯板で洗濯をする人が きっと主流にはならないのと同じように、 人は便利なほうに流れ続けると思う。 …

そしてＡＩについてちょっと知ってしまったので 今までにない無力感に襲われている。 なんとなく世の中は全体的にいい方向に いかないような気がしている。 きっとできるようになることも 数えきれないほどあるのだろうけど。

フィクションを信じる力を 持つのもサピエンスの特徴らいしけど 確かに人間というものはフィクションを 信じていなければ生きていけない ような気がする。 この世は幻想だと思ってしまうと （気づいてしまうと）、 非常に生きにくい部分がある。 人間はフィ…

資格とか経験とかが無用になるのなら 一体何を支えに働いていけばいいのだろう。

本当にこれまでにないスピードで 科学技術が進んでいくのなら 確かに今学んだり経験していることの ほとんどは無用なものになるだろうな、と思う。 真面目にコツコツ努力した人が 報われる世界などきっとほど遠くなるだろう。 その代わり女性は５０才くらい…

元旦に録画しておいた「サピエンス全史」という 番組を見て衝撃を受ける。 人間が心で祈り願いが叶うことを信じて 今までやってきたけど それがひっくり返ってしまうような気持ちになる。 いろいろな仕事がなくなってしまって 更に人間のほとんどは無用なも…

先週作ったひじきごはん。

前ほど仕事に情熱が持てなくて 気持ちの向くままに 情熱の持てるものに 軸をシフトしていこうかなと思っている。 そう思いながら仕事をするのは 周りにとても迷惑のかかることだから とても躊躇するのだけれど 自分の気持ちをごまかすのは難しい。 食い扶持…

１０年後、どうなっていたいかを考える。 ○年齢よりは若く見える ○きれいで透明感のある感じ ○お化粧が上手い ○料理がめちゃめちゃ上手い ○持ち物が極端に少ない ○整理整頓が上手い ○家族と仲がいい ○人間関係が円滑 ○貯金がたくさんある ○穏やかに過ごして…

早く１０年後にならないかな、と思う。 そう思うとなぜかすごく悲しくなるのだけれど。

１０年前、あれほどの震災が東北で起きると 思わなかったし また今年ほどの猛暑を経験するとも思わなかった。 いろいろな人を失って いろいろな人と出会った。 いろいろなことが循環して その流れの中にただ自分はいるのだな、と思う。 そしていつかの１０年…

１０年近く前のことが このブログに書かれていて その時願ったことを考えてみると 今叶っているのは 職場の種類は叶っているなと思う。 １０年前、１０年後の自分に 強く願っていることがあったら それは叶っていたのだろうか。 １０年後の自分を 今明確に願…

最近、すべてのものが幻想である、 ということをほとんど思い出さない生活が続いている。 それはなぜかと考えると 以前の職場に比べて １日に接する人の数が膨大に 増えたことが大きいように思う。 職場におけるちょっとした顔見知り といった人が膨大に増え…

いろいろなことがあまり楽しく思えないのは 年を取ってしまったからかな、と思う。 健康で日々を送れることに 感謝した方がいいのかもしれない。

仕事があまり面白くなくて 生活のためにただ出勤している毎日。 仕事以外の人間関係も趣味や遊びなども あまり面白いと思えなくて どうしたものかな、と思う。 昔好きだったものを ずっと好きでいられたらいいのに、 とかそんなことをずっとぐるぐる考え続け…

今日はいろいろあってとても 楽しい１日だった。 私の望むことは、 要は今日みたいな時間が ずっと残りの人生で埋め尽くされること なんだろう、と思う。 仕事での苦労とか普段の生活の小さな努力とか そういう時間なしで、 今日みたいな幸せな時間を 送るの…

というよりも それを強く望んでいるのなら この瞬間にその望みはもう叶っているのだろう。

今日みたいな日で 残りの人生を埋め尽くしたい、 というのが自分の望みならば それを叶えるしかないんだよな、と思う。 大切なことはその望みが叶うかどうかではなくて 自分の望みをどれだけ明確に 把握できるかどうかだ。 そんなわけで今日みたいな日に向か…

今日は仕事が休みだったので 紅茶ゼリーなどを作る。 仕事のこととか 叶っていないこととか あれこれ考えるけれど ずっと今のままではないのだと思い 明るい気持ちになる。 ずっとこのままではなくて いずれ望む世界に自分は移行していくのだ、 （それか世界…

すべてのことが叶うとわかっていても 自分の望むことがわかっていなければ 結局それは叶えようもない。 今の職場に不満はたくさんあって でもどんな職場がいいのか 具体的に思い浮かべることができない。 １２年後の自分は幸せを感じられていれば どんな形で…

仕事でこんな感じだったらいいな、 と思っていたことが またもや忘れた頃に叶う。 待遇と人間関係に関すること。 もっともっと本当にほしいものを 願わなくちゃな、と思う。 そうしないとやっぱりもったいない。 願いはやはり叶うのだから。

仕事にどうしても深いやりがいのようなものを 見いだせなくて できれば辞めたいな、と思ったりする。 でもどこからか 生活費が振り込まれるわけではないから 仕事を今すぐ辞めるわけにはいかないし 今すぐ辞めたいと強く思っているわけではない。 願いがすべ…

もう目の前のことが幻想か現実か などと考えることがなくなるかもしれないな、 とぼんやり思う。 「現実」になじむことに成功したのか はたまた目の前のことが「幻想」であることが 定着したのか、 どちらかはわからないけれど。 でも苦しんだその先に こん…

仕事が休みだったので １日好きなことをして過ごす。 穏やかでゆったりとした１日。 ずっとこんな日を こんな風に好きなことだけをして １日を穏やかに過ごすことを望んでいたな、 と思う。

話は変わるけど 最近テレビでも本でも「１００才時代」 ということを目にする。 わたしはとりあえずの目標を 区切りの５０才前後で考えていたのだけれど あまりにも「１００才時代」という言葉を 頻繁に見聞きするので 最近「１００才時代」に関係する本を …

すごい生きていたいわけでも 以前のように生きていくのが ものすごい辛いというわけでも もうなくなった。 でも私も年を取ったのか 生きているのはそれだけで 素晴らしいことなのだと時々思うようになった。 （なんというか「生きている」ということ自体が …

寿命とは自分で決められるものなのかな、 とぼんやり思う。 「設定」を使えばそれも きっと可能なのだろう。 最近、目の前のことが 幻想であるということを ほとんど思い出さなくなっている。 現実に飲み込まれてしまったのか、 本当は現状に満足しているの…