sun

20190120

サピエンス全史の著書の教授について
少し調べてみたら
瞑想をしているらしいと知り
「そうか・・・。」と思う。


物事に意味づけ?のようなものをするのは
ホモサピエンスの特徴らしい。


仕事について
お金について
AIについて
祈りについて
神について。


いろいろなことが頭をめぐる。

20190120-5

人間の感じる心というか精神のようのものは
どれくらい生き続けるのだろうと思う。


幸せな明日を願う気持ちや
努力してなにかを得ようとする気持ちは
どんどん失われるのだろうか。


でもそういう世界は
わたしがこの世は幻想であり
なにもかもが叶うんだ、と知った?時に感じた
一種の無力感にもよく似ている。


世界が真実に近づいたのか
それとも自分自身がこういう世界を
創ったのだろうか。

20190120-4

AIについて思いを馳せると
今自分が送っている生活が
早ければ数年後には
ひどく遅れたもののようになっている
気がして悲しくなってしまう。


この先洗濯板で洗濯をする人が
きっと主流にはならないのと同じように、
人は便利なほうに流れ続けると思う。


なんでもかんでもAIとやらに
仕事が取って変わったら
人間は一体なにをして過ごしたらいいのだろうか。

20190120-3

そしてAIについてちょっと知ってしまったので
今までにない無力感に襲われている。


なんとなく世の中は全体的にいい方向に
いかないような気がしている。


きっとできるようになることも
数えきれないほどあるのだろうけど。

20190120-2

フィクションを信じる力を
持つのもサピエンスの特徴らいしけど
確かに人間というものはフィクションを
信じていなければ生きていけない
ような気がする。


この世は幻想だと思ってしまうと
(気づいてしまうと)、
非常に生きにくい部分がある。


人間はフィクションを信じて
古代の昔から生き延びてきたのもしれないな。
(信じたから生き残り、地上の覇者となったと
番組内で著者は言っていた)